楽しい番外地

アメーバに本体がある「腐ってやがるプログ」から一部コンテンツを晒す為に作られたブログです。 隔離と言っちまえば隔離かな・・・。ランド丸チーズ第二支部です。 尚コメントなどの返信は相当遅いでしょう。管理が適当だから(ヲイ)。

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ほげいもんだいはグレーゾーン 第三回 そうじゃなかったんだ!学べぬニュース-1

猿畑「こんにちは猿畑金三郎です」

脱下「脱下右狂でございます」

名無し「貴方の…乾いてますね…」

猿畑「一人増えてますね」

脱下「貴方、誰ですか?、手からローションを滴らせて」

名無し「気にしないでください」

猿畑「そんな事をいわれても、このローションなんなんですか?」

名無し「乾いているかと思って…」

脱下「貴方は農水省の御用学者の某教授では…、菌の専門家の・・・」

名無し「!それは違います…、というか、もし仮に学者だとして、当人に御用学者だと名指しで呼ぶのは失礼な気もしますが」

猿畑「私達は刑事だからカマをかけるのが好きなんですよ」

脱下「職業病で、他意はないんです、取りあえず「名前が出ない男」ということで」

名無し「そうです、私は名前以前にそもそも実在しません」

猿畑「ところで、私は実は昔ですね…彼女に、「貴方は私の敵なの味方なの?」と問われた事があるんですよ」

脱下「…いや、それ彼女じゃありません、猿畑さんの片想いじゃないですか?」

猿畑「じゃあ、それでいいです、兎に角そう言われた事があります」

脱下「相当酷い事をしないと、そういう事は問われないのでは?」

猿畑「さて、問題ですグリーンピースは敵ですか、味方ですか?」

脱下「えーと、捕鯨を妨害したり、鯨肉を盗んだり、敵のような気もしますが」

名無し「グリーンピースは日本叩きを目的にした敵ですよ」

猿畑「さて…ところが、日本政府に核燃料輸送船の航路を教えたのもグリーンピースなんですね、あと件の泥棒騒動でも実はグリーンピースの弁護士は捕鯨船内の鯨肉横流しを100パーセント立証てきていたそうです」

名無し「でも敵ですよ」

脱下「へえ、そうなんですか?」

猿畑「さらに福島原発の放射線量の調査を行って、飯館村の放射線データが県の調査と一致した事で、グリーンピースのような批判的な団体の調査と政府の調査が一致した事で、政府の調査結果が正しかった事を証明しており、その存在意義を明確なものにしています」

脱下「なるほど」

名無し「人々は政府の結果だけを信じていればいいんですよ」

脱下「しかし、南極海での妨害活動はあまり誉められた行為ではない気がします」

猿畑「確かに、ただグリーンピースが巷間言われるような、悪の組織ではない事だけは理解できたかと思いますね」

脱下「というか、そういう見解って日本国内だけなんじゃないでしょうかね、名無しさんのような人の吹聴で」

名無し「……」

猿畑「兎に角、日本では環境NGOやNPO自体に馴染みがないんです、その前提を無視して団体の特色だけを語るのはどうかと思う訳ですよね」

脱下「今回は、そういう前提がない解説が遡上に上がるんですね」

猿畑「そう、今回は「最新ニュース解説 教えて!池上さん」(2011年毎日新聞社)です」

脱下「あの池上彰さんをネタにするとは…」

名無し「ところで、毎回見ていますが、わずか数頁の記述に難癖を付けていませんか?大人気ないですね」

猿畑「たとえ数頁でも影響力のある方々の記述ですから、ほおって置けないんですよ。それに今回、大人気の池上先生なので他の書籍も用意しました」

脱下「それは、総体的に池上さんの記述に問題があるんですか?、それともあまりに少なくて他の本からネタを持ってこないと苦しいんですか?」

猿畑「うふふ・・・それはお楽しみに」

脱下「池上氏といえば、テレビでも捕鯨問題について語っていましたね」

名無し「素晴らしい解説でしたね」

猿畑「今回そちらにも触れようと思います。とりあえず教えて!池上さんの123頁から「シーシェパードってどんな団体なの?」という項が始まります」

脱下「これ、割と子供向けの書籍のような気がしますが」

猿畑「実は、池上先生はあまり捕鯨問題を語ってはいないんですよ」

脱下「実は関心がない?」

猿畑「それはわかりません、とりあえず」

124頁
「シーシェパードという団体の名前の「シェパード」とは「羊飼い」のこと、「シー」は海ですから「海の羊飼い」という意味になります。
でも、これだと何のことだかわからないですね。キリスト教の『新約聖書』の中に「羊を守る為に良き羊飼いは命を捨てる」という意味の言葉があります。この場合の羊とは「弱い者」の意味。羊飼いは、弱者を助けるために命を捧げたイェス・キリストのことを指します。つまり、この団体は海にいる弱き生き物を救うイェス・キリストのようなつもりなのです。」

名無し「なんという連中でしょう、自分達をキリストのつもりとは、きっと日本人を卑下しているんでしょうね」

脱下「というより、この場合の弱き者って人間そのものを指した筈です。そして、羊飼いはキリストそのものを指すのであれば、シーシェパードはキリストそのもの、神の子を名乗るなんて不遜そのものです。そんな団体が支持されるのでしょうか」

名無し「でも、猫玉さんは「猫の子」を名乗っていますよ」

猿畑「なんて不遜な奴でしょう、偽証罪で猫玉の逮捕状を手配しましょう」

脱下「猿畑さん、猫玉なんかどうでもいいことです、それよりシーシェパードですよ」

猿畑「これは失礼、右狂さんの指摘の通り、猫玉が「ぼく猫の子ニャー」というように、この説を鵜呑みにするならばシーシェパードは「我は神の子」と名乗っているのと一緒です、そんな団体をキリスト教徒が仮にも支持するでしょうか?」

脱下「大体、海賊旗や髑髏マークを掲げる神の子なんて聞いた事もありませんね。あとシーシェパード白人優位団体説も聞きますが、日本人を構成メンバーに加える白人優位団体というのもどうかと…。KKKが黄色人種を構成員に加えるようなものですよ」

猿畑「実は、シーシェパードサイドからはそれに類する話は全く出ていません」

脱下「この説は、根本的に間違っている気がします」

名無し「池上先生を疑うんですか、テレビに出ている権威ですよ」

猿畑「確かに、池上先生は素晴らしい。難しい話をかみ砕いて説明するのも才能です、それに関しては尊敬してもいいと思います…が、つまりは上手くインプットして、良くアウトプットしているのです」

脱下「つまり、池上氏でもインプットが誤っている事があると…」

猿畑「まあ、そういうことですね」

参考
「最新ニュース解説 教えて!池上さん」池上彰 毎日新聞社 2011年
「kotoba 2010年秋号」集英社 「なぜ日本はクジラを捕り続けるのか?」森達也
「もう「ダマ」されないための科学講義」光文社 2011年
*「3・11以降の科学技術コミュニケーションの課題 ‐日本版「信頼の危機」とその応答」平川秀幸 

注、一部内容をブログ「トンデモない一行知識の世界2 –唐沢俊一のガセビアについて」の2010年7月17日分「唐沢俊一のいうような原理主義者はどこにイルカ」を参考にしています。
早い話、唐沢氏が池上氏と同様の説を展開して、件のブログで批判されていたので。
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  1. 2012/11/29(木) 18:30:04|
  2. 捕鯨問題
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