楽しい番外地

アメーバに本体がある「腐ってやがるプログ」から一部コンテンツを晒す為に作られたブログです。 隔離と言っちまえば隔離かな・・・。ランド丸チーズ第二支部です。 尚コメントなどの返信は相当遅いでしょう。管理が適当だから(ヲイ)。

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ほもゾーンあと書き

猿畑「ついに、この連載も終わりです」

脱下「そうですね、長いような短いような…」

猿畑「ところで、この韓国のり美味しいですねえ」

脱下「全くです、この塩味がなんとも言えませんね」

珍さん「えーと…、最後だから呼ばれてきたんで、紹介して欲しいんだけど…」

猿畑「いやあ、のりは美味い」

珍さん「わざとだろ!わざとシカトしてるだろ!」

脱下「すいません、ですがこれは本当に美味しいのです」

珍さん「そんな、味付け海苔のパクリみたいなもんが…美味い」

猿畑「このまま、韓国のりを食べるだけで終わらせたいですねえ」

珍さん「いやあ、こんなに美味しいとは思わなかった」

脱下「ああ、のりを食べちゃいましたね」

猿畑「では、ここでお開きに」

珍さん「一寸待て!、やっぱりおかしいだろ!」

猿畑「あの、「名前が出せない人」いたじゃないですか」

珍さん「ああ、「ミスターローション」か」

猿畑「あの人が韓国のりを沢山持ってきたんです」

脱下「それが美味しくて」

珍さん「いや、それ明らかに妨害工作だろ!」

猿畑「失礼な、私達は刑事ですよのりごときで、趣旨を曲げると思いますか?」

脱下「全くです」

珍さん「いや、曲げられてるし、どう考えてもおかしいだろ」

猿畑「では、この最後の対談にあなたは何を望むんですか?」

珍さん「たとえば…捕鯨問題がこんなにグダグダになったのは何が原因だとか」

猿畑「なっちゃったものはしょうがないじゃないですか」

脱下「そうですね、覆水盆に帰らず」

珍さん「いや、水滴ぐらいは戻す努力をしようよね!」

脱下「物凄く簡単に単純に言えば、この国が戦後輸出産業で復興する課程で意図的にグローバル化の波を被った事が最大の要因ではないかと思います」

珍さん「戻した途端に、難しくなった!」

猿畑「つまりは、南極海の鯨は野生の動物だから公共の財産だという立場で保護する欧米諸国と資源がないから世界から資源を捕るんだという日本の立場は全然噛み合っていないんです」

珍さん「うーん、解ったような、つかお前等本当に解ってんの?」

脱下「なんとか理解しました」

珍さん「拾った自転車を愛用してたら、元の持ち主からクレームがついた的な感じ?」

猿畑「妥当な例えが思い付きませんね、ただ牛は持ち主がはっきりしているけれど、持ち主がはっきりしない野鳥は誰のものでもないといえるのか」

脱下「そこは、もう飛ばしましょう」

珍さん「飛ばすなあああ!」

猿畑「じゃあ、珍時さんが外国で放屁をしたら逮捕されて、日本の常識ではおかしいと強硬に主張しているというのは」

脱下「それは良い例えですねえ」

珍さん「解った気がするけど、全然良い例えじゃないし!、屁は俺じゃなくてもいいだろ!」

猿畑「ようするに、相手方はこちらが何が悪いのか理解しないうちに、向こうだけの決まりを守らせようとして、執行されたから、我々は訳が分からない状態になってるんですよ」

脱下「今回、その訳の分からない状態を、多少なりとも解るようにするのが目的だったんですけどね」

珍さん「じゃあ、訳が分からない状態をほおっておいた相手が悪いんじゃないの?」

猿畑「根本的な話として、鯨が激減した、可哀相だ、という説明はしているんですよ。ただ鯨の保護を実現する為に、何故ああいう行為に及ぶのか、といった話に関しては全く説明をしていない訳ですが」

脱下「彼らも保護を実現した時点で完了、というかそこで成功した、終わったとなってしまったんですよ。多分日本人がここまで釈然としない想いでいた事は全然認識していない筈です」

珍さん「それでも、価値観が共通する自国や欧米内では問題なかったんだろうな」

猿畑「一応、理解できますからね。概要だけ説明すれば理解されると考えてしまったのは、捕鯨を阻止する環境保護団体サイド最大のミスですね、稚拙な運動と言う評価も決して誤りとは思えません」

珍さん「そして、訳の分からない部分は、日本で陰謀論として処理されたし、その方が世論形成に都合が良かったと言う訳だな」

脱下「説明する必要もありませんが、未だに日本の経済の方向はグローバル化、海外に工業製品を売る方向で動いている事実は変わりません」

珍さん「グローバル化っていうけど、つまり話が通りやすい様にすべてをまっ平らにすることだよな」

猿畑「そうですね、TPPなんて最たるものじゃないですか」

脱下「ただ、捕鯨問題の顛末はそのグローバル化が簡単に行くものではない、文化や慣習の異なる国を相手に、愚直にその価値観を押しつけた事が状況を硬直化させてしまった事例として、つまりは失敗、負の側面を環境保護団体はもっと直視するべきではないかと思います」

珍さん「でも、今世間で人気がある政治家って、なんか一方的に押し付けるのが大好きな奴等ばかりだぞ、メディア規制法案の時、都知事に立候補している元副知事が夕張の雪かきを手伝えば対話してやるなんて抜かしてたけど、態度がでかいにも程がある」

脱下「根本的に対話しないような愚かな政治家ばかりを解りやすさだけで選んだ有権者の責任も問われないといけないんじゃないですね」

猿畑「でもね、大衆は解りやすい方を選びますよ」

珍さん「機動戦士ガンダム逆襲のシャアで、シャアが「今すぐ愚民どもに叡智を与えてみせろ」って言ってたたけど、洒落になんねえな」

脱下「しかしながら、既にある問題を掘り下げることは、その叡智につながるのではないでしょうか」

珍さん「そう言えば、捕鯨に限らないけれど、現場で漁や野山で動物の食害に苦労している人と、全然関係ない所で保護を訴える人と言う関係性もあるんじゃないの」

猿畑「そうですね、そういう人たちは「俺達は動物で酷い目に遭っているのに、あいつらは俺達よりも獣の事しか考えてない」と思うようになるでしょう、仮に保護の話が正しくてもそういう感情を持つ事は否めませんね」

脱下「そう言えば、陰謀論もそういう不満に対する受け皿になってしまいました」

猿畑「環境保護団体も実は色々と現場の不満を受け入れた上での保護なんて言う事も行い始めたんですがね、中々難しいようです。インドネシアのレンパタ島の捕鯨問題で捕鯨を否定しない方向でWWFが動いたんですが、以前にいた環境保護団体の不手際などがあったので、信用してもらえなかったと言う事例もあったようですしね」

珍さん「早い話、直接その仕事に関わる人を、そういう保護に巻き込むというか、逆にそこから始めるような活動が必要なんじゃねえのか」

脱下「かなり、難しい話ですが、そうなんでしょうね」

猿畑「1990年に結成された「えりもシールクラブ」という団体は漁業被害に悩まされる漁師の人たちをアザラシの保護ではなくアザラシとの共生を前提にした、自然の回復を目的にしてつくられたのですが、漁師の人の言い分を聞いてみましょう」

「町民にもこんな貴重な生物がいることを知ってもらい、保護をいう人に魚を食われる被害があることを知ってものをいってるか、それを考えてもらえばいい」
「環境ボランティア・NPOの社会学」新曜社、2000年
*第6章 共生を模索する環境ボランティア -襟裳の自然に生きる地域住民 関礼子
114頁 地元漁師である会長のコメントより

珍さん「まあ、こういう試みが上手くいくと良いんだけどな」

脱下「そうですね、一方的な押し付けからは、こういう関係はうまれないですしね」

猿畑「まだまだ、未知数ですけどね」

終わり













珍さん「一寸待て!俺の紹介がまだだよ!」

脱下「確か「珍魂!」の主人公でしたね」

珍さん「あっ、最後に禁断のネタを出しやがった…」

猿畑「では、いつかまた会いましょう」

珍さん「いや…、俺の方の連載は終わる予定ないから」
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  1. 2012/12/11(火) 18:42:34|
  2. 捕鯨問題
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